2018/05/01
自己処理

美容効果も高い!セルフ糸脱毛の方法教えます

顔の産毛は女性にとって気になるものの1つ。
口元やあごの周りに毛が生えている女性なんて、男性からどのように見られているか想像するだけで恐ろしくなります。
常に女性らしさを保つためには、顔の産毛の処理は女性にとって欠かせない身だしなみと言えます。
とは言うものの、顔にカミソリを当てて産毛を剃るのは、女性にとって抵抗がありますよね?
カミソリ負けによる肌荒れや、手元が狂って肌を傷つけてしまっては元も子もありません。
そんな事態を避け、顔の産毛を安全にキレイに、しかも安く処理する最適の方法があります。
それが糸脱毛です。

糸脱毛とは?


糸脱毛とは、読んで字のごとく、糸を使って産毛を取る脱毛方法のことです。
口元や頬といった部位に生えている産毛を糸を使ってキレイに取り去ってしまうことが出来ますので、顔の見た目や化粧のノリにダイレクトに効果が反映されます。
糸脱毛に使う糸は家庭裁縫用の糸でも十分です。
費用をあまりかけずに簡単に糸脱毛をしたい人は家庭裁縫用の糸を使うと良いでしょう。
また、糸脱毛はカミソリなどと違って糸で行う脱毛ですので、肌を切ってしまったり、カミソリ負けなどの肌トラブルを起こす心配が無いという点は女性にとって嬉しいですね。
産毛の処理で顔に切り傷なんか作ってしまったら取り返しがつかないので、顔の産毛処理には安全な糸脱毛が最適です。

糸脱毛のやり方


糸脱毛は、細い糸をねじって毛を絡み取る脱毛方法です。
ここでは糸脱毛に必要な道具とやり方を説明したいと思います。

糸脱毛に必要な道具

①45cmくらいの長さの糸(家庭裁縫用でOK。木綿糸でも良いが、シルク糸の方が滑りが良くなる)
②ベビーパウダー
③手袋(軍手でOK)
④化粧水

糸脱毛は3ステップ

①ベビーパウダーを脱毛したところにはたく。
②輪にした糸を8の字にして、中心を10回ほどねじる。
③糸のねじったところを産毛に当てて、左右に動かす。

糸を左右に動かす動作が最初のうちは上手く出来ませんが、馴れると簡単にできるようになります。
基本的には糸脱毛でお肌を傷つけるということは無いのですが、太くて硬い糸を使って脱毛した場合は、人によっては赤みを作ってしまうことがありますので要注意です。
糸脱毛で顔の産毛を処理した後は、化粧水などでしっかりとアフターケアを行いましょう。

糸脱毛の歴史


糸脱毛はエステティックサロンのような場所で生まれた脱毛方法ではなく、中国文化圏の民間に古くから伝わっていた脱毛方法です。
どれくらい古くから伝わっていたのかというと、隋の時代(581年~618年)からということです。
約1400年前から現代にいたるまで連綿と受け継がれてきた糸脱毛は、発祥の国である中国では嫁入り前の女性だけに許される特別な美容法ということです。
先輩の既婚女性に糸脱毛を行ってもらうことで、結婚生活が順調で幸せなものになるという言い伝えがあり、それが現在も信じられているのです。
そういった文化的背景を持っている糸脱毛は、現在ではアジアを超えてニューヨークにまで広がっています。

糸脱毛の美容効果

ニキビやオイリー肌の改善

糸脱毛には顔全体の産毛の脱毛という美容効果のほかに、古い角質や毛穴に詰まった皮脂も毛と同時に取り除いてくれるピーリング効果があります。
毛穴に詰まった皮脂はニキビの原因になります。
糸脱毛はこのニキビの原因である皮脂を取り除いてくれるので、ニキビ肌の改善に効果があるのです。
また、毛穴に詰まった皮脂が取り除かれることで皮脂の分泌がスムーズになり、脂ぎったオイリー肌の改善にもつながります。

乾燥肌の改善

糸脱毛には乾燥肌の改善という効果もあります。
糸脱毛はねじった糸を肌に当てて毛を抜いて行く脱毛方法ですので、毛を抜くたびに肌に適度な刺激が与えられます。
この適度な刺激がマッサージ効果となり、肌の血行が促進されて新陳代謝の活性化につながります。
肌の新陳代謝が活性化すれば、肌の水分保持力の上昇や皮脂の正常分泌が起こり、潤いを持ったぷるぷるの肌へと生まれ変わるのです。

糸脱毛のメリット

肌への負担が少ない!

糸脱毛は糸を使って行う脱毛ですので、カミソリ負けなどのような施術後の肌への副作用を心配する必要がほとんどありません。
ニキビ肌や乾燥肌の人が行っても大丈夫なように、糸脱毛はとても肌にやさしい脱毛方法なのです。

脱毛効果が長い!

糸脱毛の効果は約2~3週間つづきます。
カミソリによる処理などは2~3日ですぐにチクチクしだすというのに、糸脱毛は何倍も長くつるつるの状態を保ってくれるのです。

施術費用が安い!

家庭裁縫用の糸とベビーパウダーだけあれば、誰でも簡単に糸脱毛が出来てしまいます。
これはもう、実質0円で脱毛しているといっても過言ではないです。
自分自身で行うセルフ糸脱毛ではなく、専用のサロンで行うにしても、その費用は1000円~3000円程度です。

糸脱毛のデメリット

多少の痛みがある

個人差はありますが、糸脱毛で毛を抜いた時には多少の痛みがあります。
毛を「剃る」のではなく「抜いて」処理しますので、その時に痛みが発生するのは当然のことなのですが、人によってはその痛みを強く感じてしまう体質の人もいます。

太い毛だと抜けにくい

顔の産毛を処理する糸脱毛は、細い毛には効果的なのですが、太い毛にはその力を充分に発揮することが出来ません。
糸脱毛で太い毛を処理しようとした場合には、強い痛みを感じたり、きちんと抜けないといった状態となります。
顔の産毛以外の部位の脱毛を行うには、糸脱毛は不向きな脱毛方法と言えます。

肌荒れには逆効果

ニキビ肌や乾燥肌には改善効果を発揮する糸脱毛ですが、ひどい肌荒れ状態の時に施術すれば、糸で患部を刺激してより肌荒れを悪化させてしまう場合があります。
また、アトピー性皮膚炎の症状が出ている肌にも同様で、糸脱毛を行うことでアトピーを悪化させる恐れがあります。

糸脱毛かサロン脱毛か

低コストで高い脱毛効果と美容効果を手に入れることが出来る糸脱毛ですが、エステティックサロンや医療クリニックで行う脱毛と比べればどっちがお得なのでしょうか?
費用を考えれば、ほぼ0円で手軽に出来る糸脱毛の方がお得ですが、脱毛効果という点で考えれば、サロンなどで行う脱毛の方が良いと言えます。
それというのも、糸脱毛は基本的に顔の産毛処理専用の脱毛方法ですので、身体のその他の部位に対しての脱毛効果はほとんど期待することが出来ません。
しかし、サロンやクリニックで行われる光脱毛やレーザー脱毛は全身の毛を永久脱毛することが出来るのです。
そのかわり、そういったサロンやクリニックで行う脱毛の施術期間は、処理が完全に終了するまでに年単位の期間が必要となります。

 脱毛方法  脱毛効果  脱毛部位  完了期間
 光脱毛  低い  全身  2~3年
 レーザー脱毛  高い  全身  1~1年半
 糸脱毛  高い  顔(細い毛の部位)  即日

顔のムダ毛をササッと処理する場合は糸脱毛、それ以外の部位を処理する場合はサロン脱毛といった風に、脱毛する部位に分けて処理方法を変えるのが賢いやり方と言えます。

糸脱毛なら安くてキレイを実現できる!

メリットもデメリットもありますが、糸脱毛は自宅で簡単に出来る脱毛法としてはかなり使えます。
必要な道具も糸とベビーパウダーだけなので、驚くほどの低コストで脱毛の処理が出来てしまいます。
糸脱毛の効果は2~3週間つづき、そして脱毛と美肌という2つの美容効果がありますので、1ヶ月に1回の頻度で糸脱毛を行えば肌のアンチエイジング対策にもなります。
安くてキレイを手に入れたいのであれば、肌のお手入れに糸脱毛を取り入れることをおすすめします!

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