2018/04/17
脱毛の基礎知識

アトピーでも脱毛できる?敏感肌&アトピーのスキンケアと脱毛について

大人になってもアトピーが治らない方が増えているようです。

また、子供の時はアトピーではなかったのに、大人になってアトピーになった方もいるかもしれませんね。

アトピーは敏感肌の象徴と言うべき存在! アトピーの方は、脱毛施術は受けられるのでしょうか?

今回は、アトピー&敏感肌の方の脱毛とスキンケアについて解説します。

アトピーと敏感肌の違いって何?


アトピー性皮膚炎には、出生後半年くらいからみられる乳幼児型アトピーと成人以降にみられる成人型アトピーの二つに大別できます。

また、敏感肌の方も生れながらの敏感肌の方もいれば、成人になり間違ったスキンケアや化粧品の使用で敏感肌になる方もいます。なお、女性の約7割の方が自称敏感肌だそうです。

 

■乳幼児型アトピーと成人型アトピーの違い

乳幼児型アトピーは、頭から足さきまで全身に現れる事も多く、皮膚がザラザラしたり、カサつき、かゆみ、赤みなどがあらわれます。ひじやひざなどの関節の裏側に症状がでやすいようです。

乳幼児のアトピーは、食物アレルギーが原因のとこも多く、特に赤ちゃんは胃腸の機能が未発達なので食物アレルギーが原因でアトピーを発症しやすいのです。乳幼児のアトピーは、小学校に上がる前後に大半は治るようです。

一方、成人型アトピーは、大人になってからのアトピー性皮膚炎で、子供の頃にアトピーだった方がそのまま完治しないで、成人になってもアトピーが続いていたり?

小学校に上がって一旦治っていた方が、成人になってから、またアトピーを発症するケースもあります。さらに、子供の頃にアトピーでなかった方が、成人になってから突然アトピーになるケースもあります。

成人型アトピーは、重症化するケースも多く、顔、首、指などに症状が現れやすく、原因の90%以上がダニアレルギーが関係しています。大人のアトピーには、食物アレルギーの影響は少ないようです。

 

成人型アトピーは超敏感肌

敏感肌の医学的定義はありません。この為、自分の肌は敏感だと思っている自称敏感肌の女性が7割以上もいる訳です。自称敏感肌の方の多くが、敏感肌の一歩手前の乾燥肌が多いようです。

乾燥肌だと思っている方も多く、冬の乾燥時期にはお肌が乾燥するのは当たり前なので、空気の乾燥に敏感に反応するからといって敏感肌ではありません。

また、クレンジングや洗顔のし過ぎでお肌のバリア機能が低下したり、化粧品が合わずかぶれてしまったり、間違ったスキンケアで肌荒れしている自称敏感肌の方もいます。

幼少期から肌が弱く直ぐ肌荒れが起こったり、外に出で少し紫外線を浴びただけで光かぶれを起す方が本来の敏感肌です。何らかのアレルギーがあり成人型アトピー性皮膚炎の方は超敏感肌といえるかもしれません。

アトピー&敏感肌のスキンケア


アトピーや子供の時からお肌の弱い真性の敏感肌の方は、かかりつけの皮膚科医に相談しながらスキンケアするのがセオリーです。

ネットや雑誌の情報を安易に信用しないことが、肌トラブル回避&アトピー悪化を防ぎます。

 

■自称敏感肌の方は肌断食を試してみる

有名美容外科医のU医師の提案で、世間一般にも知られるようになった肌断食!

何も新しいスキンケア方法ではなく、化粧品かぶれや、バリア機能が低下して敏感になっているお肌には、刺激を与えない事が1番ということで、以前から皮膚科で行われていた治療方法です。

まあ、大半の女性が平日はメイクが必要になる訳ですから、許せる範囲で肌断食してみるのも一つの選択肢です。

冬でもないのにお肌がカサついたり、赤みが出て敏感になっていると思ったら、週末は肌断食してみましょう。

 

■敏感肌用&オーガニックコスメを使う

敏感肌の方は、お肌の負担がすくないナチュラルメイクをしているはずです。

リムーバーやクレンジングが必要なポイントメイクは避けた方が無難です。

スキンケアコスメも数を減らし必要最低限に留めましょう。

数を減らすからといって、オールインワンゲルはオススメしません。

敏感肌用のスキンケアコスメの中からご自分に合ったものを1,2アイテム選ぶか、オーガニックオイルなどからチョイスしましょう。

オーガニックオイルなどは、お肌の刺激になるものもあるので、必ずパッチテストをしてから使用しましょう。

また、敏感肌の方は、光かぶれ対策の為にもUVケアは万全に行いましょう。

アトピー&敏感肌の方のムダ毛処理


アトピー&敏感肌の方が困るのがムダ毛処理かもしれませんね。

カミソリ負けしたり、毛穴のブツブツが目立ったり、ニキビが出来てしまったり、肌トラブル&毛穴トラブルを防ぐ方法はあるのでしょうか?

 

■ムダ毛のセルフケア方法

ムダ毛を自己処理する方法は、代表的なものは下記の通りになります。

 
●カミソリ
一般的に多く用いられる方法です。

スネや腕などの自己処理に向いています。アトピー&敏感肌の方はカミソリ負けが心配です。

●毛抜き
アイメイクの時に眉毛や顔のムダ毛処理に使用する女性も多い筈です。

毛と毛穴を強引に引張るので痛みが酷く、ニキビや毛穴トラブルに繋がる可能性が高くなります。

●ワックス脱毛(ブラジリアンワックス)
海外ではビキニラインの脱毛に多く取り入れられている方法です。

以前はエステサロンのメインの脱毛施術でした。

こちらもシートを剥がす時の痛みが酷く、アトピー&敏感肌の方には、お肌と毛穴の負担が大きく向いていません。

●除毛&抑毛クリーム
薬剤の科学的反応を利用して、毛を溶かしたり切ったりします。

除毛効果の高い製品はお肌に負担がかかり、お肌の負担が少ない製品は効果がイマイチです。

いずれにせよお肌に負担がかかるので、アトピー&敏感肌の方には向いていません。

●家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は大きく分けて2種類になります。

家庭用レーザーを使った光脱毛器と回転式ピッカーを使った電動ピンセット方式の脱毛器です。

家庭用光脱毛器は、業務用レーザー&光脱毛器と比べるとエネルギー出力が弱く脱毛サロンやクリニックのような永続的な脱毛効果は望めません。

電動ピンセット方式の脱毛器は、毛抜きで抜くのと同じ原理なので、お肌と毛穴に負担が掛かります。

また、毛根を処理して脱毛する訳ではないので、すぐにムダ毛が生えてきます。

脱毛効果とお肌の負担、コストパフォーマンスえを考慮すると家庭用脱毛器はおすすめではありません。

アトピー&敏感肌の方には脱毛サロンがおすすめ


有名美容外科医のT氏は、アトピーや敏感肌の方ほど、クリニックやサロンで脱毛施術を受けるべきと言っておられます。それはなぜでしょうか?

 

■これまでのエステサロンやクリニックでの脱毛

バブル期(1990年)まで、エステサロンや美容外科の脱毛施術の主流だったのは、ワックス脱毛と電気ニードル脱毛でした。こちらは、ニードル(針)に電流を流して毛根にダメージを与えて脱毛(ニードル脱毛)したり、

ガムテープでムダ毛を途中で引きちぎる(ワックス脱毛)と同じ原理なので、毛穴とお肌に相当の負担になっており、アトピーや敏感肌の方には非常に不向きな施術になっておりました。

90年代後半になり、血管の病気を治すレーザー治療器を改良したレーザー脱毛マシンが開発され、クリニックにはレーザー脱毛マシンが、エステサロンや脱毛サロンにはIPL(フラッシュランプ)を利用した光脱毛マシンが日本でも普及するようになりました。

 

■最新の脱毛方式と脱毛マシン

レーザー脱毛マシンの方が、強力な光エネルギーを使用する為、脱毛効果は高い反面、脱毛施術時の痛みはIPLを使用した美容ラライト脱毛(光脱毛マシン)より痛みが強く出ます。

痛みに弱い方や敏感肌の方はサロンの美容ライト脱毛が向いています。

しかし、VIO(陰毛)など部位によっては光脱毛では、効果が上がりにくいと言われて来ました。

約20年前にバルジ領域という毛穴の中の立毛筋に繋がる新しい組織が発見されて、このバルジ領域にダメージを与えれば、育毛効果が阻害される為、従来のように毛根や毛乳頭にダメージを与えなくても脱毛効果に繋がるという理論が生れました。

この理論に基づいていち早く開発されたのが、SSC方式やNPL方式の脱毛マシンです。SSC方式は、直接バルジ領域をターゲットにしている光脱毛マシンではありませんが、脱毛施術前にジェルを塗り毛穴全体をターゲットにしております。

SSC方式の脱毛マシンはジェルがお肌を保護しながら脱毛するので、ジェルを使用しないNPL方式や最新のSHR(蓄熱方式)のレーザー&光脱毛マシンより、お肌に優しく脱毛することが可能です。

おすすめ脱毛サロン&クリニック

■おすすめ脱毛サロン:コロリ―

By: coloree

コロリ―では、上で紹介したお肌に優しい、SSC方式の光脱毛マシンを使用しています。脱毛施術時のお肌&毛穴トラブルが心配なアトピー&敏感肌の方は、コロリ―で一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

■おすすめクリニック:リゼクリニック

By: rizeclinic

リゼクリニックでは、上で紹介したバルジ領域をターゲットにした、SHR(蓄熱方式)の最新レーザー脱毛マシン(メディオスターNEXTプロ)を導入しています。ドクター&ナースによる脱毛施術が受けられるのでアトピー&敏感肌の方も安心です。

デリケートなお肌だからこそプロに任せるのが1番!


女性のデリケートな肌は、ムダ毛処理の時にお肌に相当な負荷が掛っているのですね。

特にアトピー&敏感肌の方は、ムダ毛のセルフケアは危険領域かもしれません。

脱毛は、最新の脱毛マシンを使用するサロン&クリニックでプロに任せて美肌をキープしましょう。

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