「未成年のうちに医療脱毛を受けて、永久脱毛を済ませておきたい」と思っている方も多いはず。
安く医療脱毛が受けられるクリニックとしては「レジーナクリニック」が有名です。
「医療脱毛をしたいけれどあまりお金がかけられない」という未成年の方も魅力的に感じるものですが、未成年でも脱毛できるのか、その点が特に気になりますよね。
では、果たしてレジーナクリニックは未成年でも脱毛できるのでしょうか?
また、未成年でも脱毛できる場合、どのような条件や注意点があるのか、詳しく解説します。
レジーナクリニックは未成年でも脱毛できる?
レジーナクリニックは、未成年でも脱毛ができます。
では、条件などはあるんでしょうか。詳しく紹介します。
未成年が脱毛できる条件
未成年がレジーナクリニックで脱毛をするためには、「親権者の同意が得られている」というのが一番の条件です。
この後詳しく解説しますが、未成年が脱毛の契約をするためには、親権者の同意を得なければなりません。
親権者の同意を得ていれば、未成年でもレジーナクリニックで脱毛することがでます。
また、医療脱毛・エステ脱毛に限らず、「〇歳以上」という年齢の条件を設けているところも多いのですが、レジーナクリニックにはそのような条件はありません。
親権者同意書が必要
親権者同意書とは、親権を持っている人(お父さん・お母さんなど)が脱毛を受けること、そしてクリニックと契約を交わすことに同意していることを示す書類です。
医療脱毛に限らず、エステ脱毛を受ける場合でも、この親権者同意書の提出が必要になります。
クリニックや脱毛サロンによって、親権者同意書と親権者の同伴の両方が必要な場合と、親権者同意書があれば親権者の同伴が不要な場合とがあります。
親権者同意書は契約時に必要となるため、レジーナクリニックの公式サイトから親権者同意書をダウンロードしてプリントアウトし、契約する日までに親権者に記入してもらっておきましょう。
「親に相談しづらいから」といって、自分で記入したり、友達や兄弟・姉妹に記入してもらったりするのはNGです。
レジーナクリニックに学割はあるの?
未成年というと、まだ学校に通っている学生さんが多い年代。
そのため、「学割で安く受けられないのかな?」と思うかもしれませんが、レジーナクリニックには学割はありません。
成人している・していないに関わらず料金は変わらないので、もし「学割が使えるところで医療脱毛を受けたい」という場合は、学割を設けている他のクリニックをおすすめします。
レジーナクリニックは未成年に優しい低価格
レジーナクリニックには学割はないのですが、レジーナクリニックの場合は「学割が必要ない」といっても良いクリニックです。
というのも、経済的に余裕のない未成年の方にも優しい低価格に設定してあるから。
仮に顔・VIOを除く全身脱毛を受けたとして、他の大手クリニックの料金と比較すると、その安さは一目瞭然です。
5回の料金 | 1回あたりの料金 | |
---|---|---|
レジーナクリニック | 189,000円 (税込204,120円) |
37,800円 (税込40,824円) |
湘南美容クリニック | 288,000円(6回) | 48,000円 |
リゼクリニック | 298,000円 | 59,600円 |
アリシアクリニック | 198,000円 | 39,600円 |
フェミークリニック | 270,000円 (税込291,600円) |
54,000円 (税込58,320円) |
一括払いが厳しくても、ローン払いにすれば月々6,800円から支払い可能なので、ローン払いにしても脱毛料金を安く抑えられます。
この低価格であれば、自分で払うにしても払いやすいですし、親御さんに協力をお願いするにしても、比較的お願いしやすい価格ではないでしょうか。
カウンセリングに親権者の同伴が必要?
実家暮らしをしている場合や、実家暮らしではないけど実家が近いという場合であれば、親権者に同伴してもらうことは比較的難しくはないはず。
でも、進学や就職の関係から実家から遠く離れたところに住んでいる場合は、親権者に同伴してもらうことは困難ですよね。
では、レジーナクリニックのカウンセリングは親権者の同伴が必要なのかというと、必ずしも必要というわけではありません。
親権者同意書があれば、未成年の方1人で契約をすることも可能です。
ただ、レジーナクリニックの公式サイトによると、ほとんどの方が親権者と一緒にレジーナクリニックに来て、説明を受けているとのことなので、同伴してもらえる場合はなるべく同伴してもらったほうが良いでしょう。
なお、レジーナクリニックは完全個室型の「女性専用サロン」です。
レジーナクリニックに入店できるのは「女性のみ」となります。たとえ親権者(保護者)であっても、男親は入店できないので気を付けてください。
- 親権同意書があれば親の同伴なしでも契約可能
- 公式サイトでは親の同伴を推奨している
- ただし、男親は入店できないので注意が必要
遠方の場合は電話対応が可能
親権者が遠方にいて、カウンセリングの同伴が困難な場合は、電話で親権者の確認を取ることが可能です。
この時に親権者から確認が取れれば、未成年の方1人でもレジーナクリニックと契約することができます。
未成年は脱毛の支払いをどうする?
未成年となると、脱毛を受ける場合の支払い方法が少しだけ限られてしまいます。
支払い方法によっては、親御さんの協力も必要です。
では、レジーナクリニックの場合、未成年はどのような支払い方法が利用できるのでしょうか?
- 現金払いで一括
- 18歳以上の場合はクレジットカードが可能
- 月額払いは審査が必要
以上が未成年の方でも利用できる支払方法となります。それぞれの支払方法について詳しくみていきます。
現金払いで一括
未成年が利用しやすい支払い方法の1つとして挙げられるのは、「現金の一括払い」です。
総額を現金で一括払いするという支払い方法ですが、クレジットカードを持っていなくても支払いができますし、ローンを組む必要もありません。
そして手数料も発生しないので、長い目で見ればお得です。
ただ、まとまったお金を用意しておく必要があるので、総額が10万円を超えると、人によっては支払うのが厳しくなる可能性もあるので要注意。
親御さんに代わりに払ってもらって、少しずつ返しているという未成年の方もいるので、親御さんに協力してもらうのも1つの手です。
18歳以上の場合はクレジットカードが可能
未成年でも18歳以上の場合は、クレジットカードを使って支払うことが可能です。
クレジットカード払いで利用できるのは
・VISA
・MASTER
・AMEX(アメリカンエキスプレス)
・JCB
・Diners
の5つ。
ただ、クレジットカードを使って分割払いする場合は、VISAとMASTERしか利用できないので注意してください。
月額払いは審査が必要
レジーナクリニックでは、医療ローンを使った月額払いも可能です。
医療ローンはクレジットカードを持っていなくても利用できますが、審査が必要になります。
医療ローンでは
- 安定した収入があるかどうか
- 勤務先や勤続年数
- 他社からの借り入れ状況
- 公共料金等の滞納をしたことがないか
といったことが審査され、無事に審査を通過すると医療ローンを使った月額払いができます。
ただ、未成年の方は本人名義よりも親御さんを保証人として立てたほうが審査に通りやすいです。
レジーナクリニックでは、未成年が親権者の同伴なしでローン契約を希望した場合、親権者に電話をして確認を取っています。
月額払いを利用したい場合は親御さんに協力してもらいましょう。
未成年でもレジーナクリニックで脱毛しよう
学割はないものの、レジーナクリニックは未成年のお財布にも優しい低価格がとても魅力的なクリニック。
「脱毛を受けても良い」と親権者の同意を得ていて、支払い方法についても親権者ときちんと相談しておけば、レジーナクリニックは未成年でも問題なく医療脱毛が受けられます。
未成年の方で医療脱毛を受けたいと思っている方には、レジーナクリニックをおすすめします。
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