2019/01/27
永久脱毛

永久脱毛の種類まとめ。自分に合った脱毛法は?

実は永久脱毛には、いくつかの種類があります。

そして、いくつかある種類の中から、自分に合う脱毛方法を見極めることで脱毛効果が得られやすくなるので、永久脱毛を受ける前に永久脱毛の種類を知っておきましょう。

今回は、永久脱毛の種類について詳しく解説します。

永久脱毛とは


「永久脱毛しようかな~」などと、なんとなく「永久脱毛」という言葉を使っている人も多いはず。
でも、「永久脱毛とはそもそも何なのか」と聞かれた場合に、正確に答えられる人は逆に少ないはずです。

永久脱毛とは、その言葉通りだと「永久的にムダ毛が1本も生えてこなくなるもの」と思われがちですが、実はそうではありません。

永久脱毛には、2つの定義があります。

【米国電気脱毛協会】
最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の状態であること
【FDA(アメリカ食品医薬品局)】
3回の照射後、6ヶ月経過した時点で67%(2/3)以上の毛が減っている状態であること

この定義からわかるのは、「永久脱毛はムダ毛が1本も生えてこなくなるわけではない」ということ。

ムダ毛の再生率が20%以下であり、3回目の施術を受けてから半年後に3分の2以上のムダ毛が減っていれば、永久脱毛と言えるのです。

そしてこの永久脱毛、毛根部分の組織を破壊する医療行為にあたるので、医療脱毛が受けられるクリニックでしか受けることができません。

永久脱毛の種類

レーザー脱毛

まず1つめは「レーザー脱毛」です。
レーザー脱毛は、医療用レーザーを使用した、クリニックで行われている脱毛方法。

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグレーザー

といった種類のレーザーを使いムダ毛の成長に欠かせない毛根部分の組織をレーザーで焼いて破壊することで、脱毛効果が得ることができる仕組みです。

「レーザーで焼く」と聞くとヤケドを心配をする方もいるかもしれませんが、レーザー脱毛に使用する脱毛器は、メラニン色素に反応する仕組みになっているので、ムダ毛だけを狙って処理することができます。

特に、メラニン色素が多い濃くて太いムダ毛への効果が高いです。

クリニックでしか行えない脱毛方法なので、レーザーの出力を高く設定することも可能。

そのため、高い脱毛効果が得ることができ、少ない回数でツルツルのお肌を手に入れることができます。

ただ、レーザー脱毛にもデメリットがあります。

日焼け肌や色黒肌などで皮膚にメラニン色素が多い状態だと、ヤケドのリスクが高まるため、レーザー脱毛を行うことができません。

また、メラニン色素が薄い産毛や細い毛には反応が薄く、十分な脱毛効果が得られない可能性も。

最近では、日焼け肌や色黒肌でも施術可能なレーザー脱毛や、発毛を司るバルジ領域をターゲットにしていて産毛や細い毛でも処理できるレーザー脱毛が受けられるクリニックもあるので、
クリニック選びが重要になってくると言えるでしょう。

レーザー脱毛が向いている人

レーザー脱毛が向いているのは、

・永久脱毛を受けたい
・ムダ毛が濃くて太い
・少ない回数で脱毛を終わらせたい
・万が一の肌トラブルに備えたい(医師・看護師がいるため)

といった人です。

ニードル脱毛

2つめは「ニードル脱毛」です。

ニードル脱毛(針脱毛)は、電流が流れる特殊な針を使用した脱毛方法。

今ではさまざまな脱毛方法がありますが、以前はこのニードル脱毛が主流で、140年もの歴史を持つといわれています。

ニードル脱毛は、毛穴1つ1つにニードルを刺して微弱な電流を流し、毛根部分の組織を破壊することで脱毛効果が得られる仕組みになっています。

ムダ毛を1本1本確実に処理していく方法になるので、毛周期に関係なく施術を受けることができる他、日焼け肌や色素沈着(黒ずみ)がある状態や産毛・白髪でも施術を受けることができます。

ただ、

・ムダ毛を1本1本処理していくために時間がかかる
・料金が高額になりやすい
・痛みが強い(クリニックは麻酔が使える)

といったデメリットが多いので、今ではニードル脱毛が受けられる脱毛サロンはごく一部。

クリニックでも、主にレーザー脱毛の仕上げをする目的で取り入れられている状態です。

ニードル脱毛が向いている人

ニードル脱毛が向いているのは、

・部分的な永久脱毛をしたい
・メラニン色素の薄い産毛や白髪を確実に処理したい
・日焼けや地黒で肌が黒い
・時間がかかっても大丈夫
・お金に余裕がある

といった人です。

光脱毛

3つめは「光脱毛」です。
まず先にいっておきますが、光脱毛は医療行為ではないので、永久脱毛ではありません。
ですが、永久脱毛に近い効果を得ることは可能なので、「永久脱毛に近い脱毛方法」としてご紹介させていただきますね。

光脱毛は、フラッシュ(光)を使用した、多くの脱毛サロンで受けられる脱毛方法です。

一言に光脱毛といっても、

・IPL脱毛(例:銀座カラー)
・S.S.C.脱毛(例:ミュゼプラチナム)
・SHR脱毛(例:ストラッシュ)

など、さまざまな種類の脱毛方法があります。

【IPL脱毛】

By: 惚れ肌白書

基本的にはレーザー脱毛と同じ仕組み。

黒いものに反応する光を照射することで、抑毛・減毛効果を得ることができます。

ただ、医療スタッフのいない脱毛サロンでの施術になるため、出力を高く設定することができず、毛根部分を破壊することはできません。

【S.S.C.脱毛】

By: 惚れ肌白書

脱毛部位にジェルを塗り、その上から光を当てる光脱毛。

ジェルの中には抑毛効果のある成分を含んだカプセルが入っていて、光を当てることでカプセルが弾け、中から抑毛成分が出てきます。

この成分が毛穴の中に浸透することで、抑毛・減毛効果を得ることができます。

【SHR脱毛】

By: ストラッシュ

発毛を司るバルジ領域をターゲットにした光脱毛。

IPL脱毛とS.S.S.脱毛は強い光を当てますが、SHR脱毛は低温の光を繰り返し当てることで、少しずつムダ毛を生えにくくしていきます。

光脱毛共通のメリットとしては、

・一度に広範囲への照射ができる(施術時間が短い)
・痛みが少ない
・低コストで脱毛できる
・美肌ケアができる

といった点。

永久脱毛はできませんが、永久的に通うことができるプランやコースを設けている脱毛サロンもありますよ。

光脱毛が向いている人

光脱毛が向いているのは、

・痛みに弱い
・安く脱毛を受けたい
・ムダ毛が目立たなくなる程度で大丈夫
・美肌を手に入れたい

といった人です。

永久脱毛の種類まとめ

今回ご紹介した永久脱毛の種類と、

・メリット
・デメリット
・痛み
・効果

についてまとめると、以下の表のようになります。

レーザー脱毛 ニードル脱毛 光脱毛
メリット ・効果が高い
・少ない回数で完了する
・永久脱毛ができる
・効果が高い
・永久脱毛ができる
・毛質や肌質を問わない
・痛みが少ない
・肌に優しい
・安い料金で脱毛できる
・美肌ケアができる
デメリット ・痛みがやや強い
・日焼け肌や色黒肌は施術不可
・産毛への効果が薄い
※脱毛器によって左右されます
・痛みが強い
・時間がかかる
・料金が高額になる
・受けられるところが少ない
・永久脱毛ができない
・脱毛完了までに時間がかかる
・脱毛サロンには医療スタッフがいない
痛み やや強い(麻酔使用可) 強い(クリニックは麻酔使用可) 弱い
効果 高い 高い 低い

永久脱毛を考えている人は、どの種類の脱毛方法が自分に合っているのかをしっかりと見極めましょう。

実際に脱毛を受けて見極めてみたいのであれば、無料カウンセリングに行って詳しい話を聞いたり、テスト照射を受けたりしてみることをおすすめします。

そのほかの脱毛の種類はこちらの記事をご覧ください。

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