2019/01/19
永久脱毛

永久脱毛のリスクについて知っておくこと。体や皮膚への影響とは

メリットしかないように感じてしまう永久脱毛ですが、永久脱毛にはリスクがあることをご存知でしょうか?

永久脱毛を受ける前には、このリスクについてちゃんと知っておく必要があります。

今回は、永久脱毛の体や皮膚への影響について解説します。

永久脱毛におけるリスクとは

まずは先に、皮膚に関係する永久脱毛のリスクからご紹介しますね。

・レーザー脱毛はヤケドに注意
・肌トラブルが起こることも…

レーザー脱毛によるヤケド

永久脱毛には医療用レーザーを使用しますが、レーザー脱毛にはヤケドのリスクがあります。
というのも、レーザー脱毛は熱を利用して毛根部分の細胞を破壊しているから。
レーザーの出力の高さに比例して脱毛効果は高くなりますが、その分ヤケドのリスクも高くなります。
医療脱毛クリニックでは、患者さん1人1人の肌質・毛質・毛量などに合わせてレーザーの出力を調整しているので、ヤケドの心配はほとんどありません。
ただ、100%防げるかと言えばそうではないので、ヤケドのリスクがあることは覚悟しておかなければなりません。
特に、日焼け肌や色黒肌の方は、皮膚のメラニン色素が多いので、レーザーの出力を低く設定していてもヤケドをする可能性が高まります。

赤みや湿疹、毛嚢炎などの肌トラブル

ヤケド以外にも、赤み・湿疹・毛嚢炎などの肌トラブルのリスクもあります。

【赤み】

赤みは、皮膚が軽いヤケドを起こしている状態になるため、施術後ほとんどの方に現れる症状といわれています。
翌日には治まる場合が多いためそれほど心配はいりませんが、皮膚が乾燥していると現れやすいので、施術前後はスキンケアをしっかりと行う必要があります。

【湿疹】

湿疹は、施術が原因というよりも施術後のスキンケアを怠ることによって現れる症状といわれています。
施術後は皮膚のバリア機能が低下するので、スキンケアをしっかりと行う必要があります。

【毛嚢炎(もうのうえん)】

そもそも毛嚢炎とは、毛嚢(毛包)と呼ばれる毛根部分を包み込んでいる組織で細菌感染が起こり、炎症が起こしている状態を指します。
施術後の毛嚢炎は、皮膚のバリア機能が低下することで、毛穴に細菌が入り込むことが原因。
皮脂分泌の多い部分にできやすく、毛嚢炎になるとニキビのような赤いブツブツができます。

その他、

・ヒリヒリ感
・炎症性浮腫(むくみ)
・色素沈着

といった肌トラブルのリスクもあります。
いずれにしても、施術後の肌トラブルがなかなか治らないなど、不安がある場合は医師に相談したほうが安心できるでしょう。

永久脱毛による体内への影響


次に、体内への影響についてご紹介します。

永久脱毛に関しては、「がんになるのではないか」と心配する声も聞かれます。

では、実際はどうなのかというと、日本医学脱毛協会によると「永久脱毛が体内に影響を与えることはない」とのこと。
つまり、永久脱毛によってがんになる心配はないと考えてもよいということです。
体内への影響の心配はないと同時に、レーザーの光は皮膚がんの原因となる紫外線とは別なので、皮膚がんの心配もないとしています。

レーザー脱毛は副作用がありますか?
レーザーの光は皮膚表面から3~4ミリ程度の場所、つまり毛包に達する程度の深さまでしか届かないようになっています。ですから、血管や内蔵などに影響を与える事はありません。また、皮膚ガンの心配をされる方もいますが、皮膚ガンの原因となるのは紫外線で、レーザーの光は赤外線に近いものですから、これも心配はありません。
(引用元:日本医学脱毛協会)

永久脱毛前に知っておくこと

永久脱毛前に知っておくことを3点ご紹介します。

妊娠中や授乳中の時について

妊娠中や授乳中は永久脱毛を受けることができません。
なぜかというと、妊娠中や授乳中は

・肌トラブルが起こっても薬が処方できない
・ホルモンバランスの変化により、脱毛効果が得られない可能性がある

といった理由があるから。
レーザーの光そのものが胎児や母体に影響を及ぼすことはないとされているものの、このような理由があるので、永久脱毛ができないのです。
ただ、妊娠がわかったからといって、医療脱毛クリニックを解約する必要はありません。
妊娠がわかってから授乳が終わるまでの間、永久脱毛をお休みしても大丈夫な体制を整えている医療脱毛クリニックが多いので、授乳が終わってから再開することができますよ。

きちんと脱毛効果を得るために
休会して授乳が終わってから脱毛を再開しましょう!

生理中について

生理中は永久脱毛を受けても大丈夫ですが、衛生上VIOとお尻の施術は受けることができません。
これは誰もが納得できますよね。
となると、生理中はVIOとお尻を除く部位の施術は受けることができるということになりますが、生理中は

・生理痛で体調を崩しやすい
・体調不良の状態の施術でストレスを感じる
・肌が敏感になっていて痛みを感じやすい
・毛周期が変化して脱毛効果が得られにくくなる

といったリスクがあるので、施術そのものはおすすめできません。
無理せずキャンセルをするか、医療脱毛クリニックに相談してください。

クリニックによって生理中の対応が異なるため、まずは相談してみましょう

日焼けについて

日焼けしている状態では永久脱毛は受けることができません。
脱毛器の多くはメラニン色素に反応する仕組みになっていて、皮膚に照射することでメラニン色素を含むムダ毛だけを処理することができます。
ですが、日焼けしている肌はメラニン色素が多くなっているので、脱毛器が反応してレーザーが照射されるとヤケドをする可能性があります。
そのため、肌の状態が元に戻るまで時間を置くか、出力を下げて施術をしてもらうか、どちらかを選ばなければなりません。
出力を下げると脱毛効果も下がるので、永久脱毛に通っている間は特に日焼けに注意しましょう。
日焼けしていても施術できる脱毛器を導入している医療脱毛クリニックもあるので、そういったところに通うのも1つの手です。

永久脱毛のリスクを回避するために

永久脱毛のリスクを回避するためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

医療脱毛クリニックは医師に相談できる

「医療脱毛クリニックを選ぶ」というのは、リスクを回避する上でとても重要なことです。

・通い放題のプランがある
・ムダ毛が再生しても永久保証してくれる

といった、永久的に通うことも可能な脱毛サロンもありますが、脱毛サロンでは永久脱毛はできませんし、第一に医師がいません。

医療脱毛クリニックであれば、不安なことがあったり、肌トラブルが起こったりしても、すぐに医師に相談できるので安心して通うことができます。

アフターケアが整っている

医療脱毛クリニックにもよって内容は違ってきますが、

・肌トラブル
・硬毛化
・増毛化
・打ち漏れ(照射漏れ)

といったトラブルが起こった場合のアフターケアの体制が整っているところを選びましょう。

リスクについて説明してくれる

永久脱毛のリスクを説明しない医療脱毛クリニックは、はっきりいって信用できません。

一方で、リスクについて説明してくれる医療脱毛クリニックは、アフターケアもしっかりと行ってくれる場合が多いので、リスクについて説明してくれるところを選びましょう。

永久脱毛によるリスクのまとめ


永久脱毛は体内へ影響を及ぼす心配はありませんが、

・妊娠中
・授乳中
・生理中
・日焼けをしている

といった時はリスクが高まるので施術は受けられません。

また、リスクを回避するためには、脱毛サロンよりも医療脱毛クリニックを選ぶのがおすすめ。

基本的に全国展開している大手の医療脱毛クリニックは、患者さんの目線に立って施術を行っているので、安心して通うことができますよ。

脱毛サロンに通っている方は、こちらをチェックして、お得に医療脱毛に切り替えましょう。

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