2018/11/29
医療脱毛

医療脱毛をしたいけどピルを服用中…体への影響や気をつけること

「脱毛したいけど、ピルを服用しているから何か体に影響がありそう」
このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?
もし治療目的でピルを使っているのなら、脱毛のために中断することは難しいはず。でも脱毛したい…
今回は、そんな体への影響が心配で脱毛に踏み切れていない方のために、医療脱毛とピルの関連性について徹底的に解説していきます。
安全に脱毛していくためにも、正しい知識をつけておきましょう!

ピルを服用していても医療脱毛をできる

ピルってどんな薬?

まずは、ピルとはどんな薬なのか理解を深めておきましょう。

ピルとは、医師の処方が必要な避妊を目的とした飲み薬のことを言います。
”卵胞ホルモン(エストロゲン)”と”黄体ホルモン(プロゲステロン)”の2種類の成分が含まれていて、服用することで血液中のホルモンが増加。そして妊娠しにくい状態にしていきます。

従来のピルは、含まれるホルモン量の多さから副作用のリスクがありました。
しかし近年は改良が進み、配合されるホルモン量が少ない「低用量ピル」という種類が主流となっています。

現在では避妊や生理不順だけではなく、旅行や結婚式のために月経時期を遅らせるものとしても利用されています。

ピルを服用していても医療脱毛はできる

ピルを服用していても医療脱毛は可能です。避妊や生理不順用に服用するピルはホルモン量の少ない”低用量”のもので、安全性が高く、脱毛まで影響を及ぼすことはほとんどありません。

「ピルを飲むことで毛が濃くなる」という噂もありますが、そちらも心配はありません。
確かに女性ホルモンが増えることで、髪の毛や体毛の毛周期が正常に戻る働きはあります。
ですが、ホルモンバランスを整えるために調整されたピルには、育毛や増毛を促進するまでの効果はありません。

体質的なもので稀に肌トラブルを起こす可能性はありますが、基本的にはピルを服用していたとしても医療脱毛は可能です。

ピル服用中の医療脱毛とエステ脱毛の違いは?


医療脱毛は医師免許を持つスタッフによって行われるため、ピルを服用していても脱毛は引き受けてくれます。
ピルに対する知識もあり、万が一肌トラブルがあったとしても治療してくれるので安心して通うことができるでしょう。

エステ脱毛の場合は医師免許を持たないスタッフによる施術なので、基本的に脱毛は断られます。「医師の同意書」があれば引き受けてくれるところもあるので、一度相談してみるといいでしょう。

ピル服用中は色素沈着の可能性がある


ピルを服用すると”エストロゲン”と”プロゲステロン”という女性ホルモンが増えます、この2つのホルモンはメラニン色素を生成する作用があり、シミなどの色素沈着が通常よりも出来やすくなります。
確率的には1,000人に1人から300人に1人と低い発症率ですが、ピルを服用することで色素沈着のリスクは増えると思っていた方がいいでしょう。

医療脱毛に使われる”レーザー脱毛”は、色素沈着している部分以外なら脱毛は可能となっています。
もし脱毛中にシミができたり濃くなったりという症状が出たら、医師に相談し、様子をみながら施術を進めるようにして下さいね。

 

ピルの副作用に気をつけて医療脱毛をしよう


色素沈着の心配はありますが、ピルを服用していることで脱毛ができないというわけではありません。
医療脱毛であれば、医師免許を持つスタッフがいるので安心して施術を受けることができるでしょう。

ただホルモン量が少ない”低用量ピル”でも、体質によっては副作用が出る方もいます。
無理に脱毛を進めることは肌トラブル以外のリスクを負う可能性も出てきます。ぜひご自分の健康状態を見ながら施術を受けるようにして下さいね。

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